結婚式は新郎新婦が主役になって開催されるイベントですが、ゲストへの思いやりも大事です。新郎新婦の衣装や演出にばかりお金をかけて、ゲストの料理や引き出物を節約してしまっては印象が悪くなってしまいます。
結婚式もあまり豪華ではなくアットホームでこじんまりとした式で終わることが多いですが、自分たちにかける費用と、招待客にかける費用に差が出てしまってはいけません。
せっかく来てくれたゲストへの気遣いも忘れないようにするといいでしょう。特にお料理に関しては、年配の招待客も多い場合は箸を用意したり、和食も準備するといいでしょう。
招待したゲストがいい式だったと感じることができるものにすれば結婚式もいい思い出になります。また、退屈しないように演出にもメリハリを出すといいでしょう。
話や歌だけでなく、新郎新婦が出会ったェピソードや思い出話を映像で紹介すると楽しいです。映像は言葉だけで伝えるよりも状況が分かりやすいですし、退屈もしません。
披露宴が長くなってしまって招待客が退屈してしまうようなことも多いので、飽きさせない演出を考えていくことも大切です。
みんなで楽しむことができる結婚式は、費用をかけなくてもアイデア次第でつくることができます。