結婚に対する焦りは全くなかったのですが、家族を始め、周りがどうもうる
さい為、結婚せざるを得ませんでした。結婚してしまった今は、可愛い子供も授かり、毎日それなりに楽しく生活出来ていますし、親兄弟も安心しているようなので、結婚は一種の親孝行だと感じている所です。
私と夫の出会いは、友人の結婚式の二次会という、非常によくあるパターンなのですが、自分からはグイグイいけない私は、夫の方からグイグイ来てもらえてよかったなと思っております。結婚前は事あるごとに私にプレゼントをしてきて、私の事を何かと大事にしてくれた夫ですが、最近は召使か何かぐらいにしか思っていないようなのが気になります。
釣った魚には餌はやらないのでしょうか。しかし夫の稼ぎで生活出来ているのは事実なので、ここは声をあげて言いたい所をぐっと我慢して日々過ごしています。結婚とは忍耐なり。私は過去にヒモと暮らしていた経験がある為、どんな男でも家族を養っていければそれだけで御の字、稼げない男はゴミ以下、と思ってしまう節があります。
どんな男でも、とは言っていますが、何だかんだで我が家の夫は子煩悩でよい夫ですよ。召使は召使なりに、家族皆が笑顔で過ごせるように日々頑張ります。