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結婚を意識し始めたら、まず浮かぶのが指輪のことではないでしょうか。結婚にまつわる指輪といえば、婚約指輪と結婚指輪の2種類があります。
そもそもどういう意味があるの?どうして2種類必要なの? そんな疑問を解決します!
◇婚約指輪(エンゲージリング)
婚約指輪は、「結婚の約束」を交わした証として男性から女性に贈られる指輪です。素材はダイヤモンドが一般的ですが、特に決まりはなく女性の好きな石を選ぶ人も増えているようです。
ダイヤモンドが多いのは、天然物質の中で最も硬いと言われ「永遠に輝き続ける」=「永遠の愛」に由来します。
「給料の3ヶ月分」というイメージが強い婚約指輪の予算ですが、実際のところは平均20~40万円程度が多いようです。
財布事情を考えて婚約指輪は買わないというカップルも多いようですが、女性にとってはやっぱり憧れですよね。
◇結婚指輪(マリッジリング)
結婚指輪は、「永遠の愛」を誓うために結婚式で互いに贈り合う指輪です。つまり、ふたりが夫婦である証。
一般的にプラチナやゴールドの素材が多く、日常生活がしやすいシンプルなデザインが好まれます。
古代ローマ時代、左手の薬指は心臓までの血管がまっすぐ通っていると信じられていました。
心臓には感情の中心があるとされていたため、愛のパワーが宿る左手の薬指にはめる習慣が定着したと言われています。
左手にはめることが多い結婚指輪ですが、世界の中には右手にはめるのが一般的な国もあるそうですよ。
こうした由来や意味を知っていくと、指輪の大切さもぐっと増しそうですね。
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