今までさまざまな友人の結婚式に参加してきましたが、無難に済ませた式から、質素で簡単な式、今では珍しい超派手派手式まで色々あしました。
私が経験した中で、一番印象に残った結婚式が式新郎新婦が共に30代後半で公務員のカップルの式は、今では珍しいとてもお金をかけた派手な式でした。
入り口には新郎の趣味のハーレーダビットソンがライトアップで飾られ、壁は新婦の希望だったという一面白いバラと風船で飾られ、お色直しが白いドレス、白無垢、カラードレス2回と4回もあり、友人の出し物も何組もあり、歌うは踊るはの大騒ぎ、参列者は400人以上、会場も50メートル以上と思われる、シャンデリアがキレイな大きなホールでした。
来年私も結婚式を控えており、何か参考にできないかと、細かいところまで注目して見ていましたが、どちらかというと目立たず、地味に式を済ませたいと思っていた私にとっては、派手でお金がかかりすぎていて、参考にはなりませんでした。
そんな人はいたかと思えば、以前参加した違う友人の結婚式では、新婦のお色直しは1回、会場も森の中の小さなホテルで、サプライズで新郎が歌のプレゼントを新婦にした程度で、派手さはありませんでした。
人生で1回きりの結婚式なので、それぞれ好きなようにできるということはとてもいいことだと思いますが、私自身は目立つのが苦手なので、派手派手ではなく、しとっとりとしたかわいい結婚式がしたいと思っています。